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飛行機の燃料はなに?


飛行機はどんな燃料を使っているか知っていますか。
車で使用しているガソリン/軽油、船で使用している重油と答える人もいるでしょう。
実は、私たちが普段石油ストーブに入れている「灯油」です。
ただし、私たちが普段使用している灯油だと、水分が多く、高度1万m気温-50℃の世界では、すぐに凍ってしまいます。
そこで、灯油の中でも、より純度が高く、水分の少ない「ケロシン」という種類の油が使われています。
それにしても、何百トンもする飛行機を飛ばすのに、私たちに馴染みのある灯油が使用されているのには驚きです。

ところで、その燃料はどこに積まれているか、知っていますか?
答えは、主翼の部分なのです。
その積載量は、B747-400という飛行機の場合、23万リットル。ドラム缶約1000本分です。
これは飛行機本体とほぼ同じ重さになります。
飛行機の燃費は1リットル、なんと50m。
たくさんの燃料を必要としますが、フライトの際には満タンで飛び立つわけではありません。
飛行機には、目的地までの燃料、目的地に降りられない場合の上空待機用燃料、代替空港へ行くための燃料など、必要な量だけを積みます。
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