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イカの肝臓を使った液晶パネルがある


イカの肝臓などの脂肪分を精製したあと、コレステロールだけを分離すると「コレステリック液晶」というものができる。
これは温度によって青、緑、黒、茶などに色が変化するため、カード型の液晶温度計などに利用されている。
この「コレステリック液晶」を用いた表示パネルは、1度画面に文字や絵を描くと電力がなくても表示を維持できる。
これからも省エネ型の電子ツールへの利用が期待されているのである。

ちなみに、携帯電話やパソコン画面に使われている液晶は「ネマティック液晶」といい、表示を維持するためには電力が必要である。
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