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ノーヒットノーランの話


野球のノーヒットノーランの話をします。
野球をご存知の方ならば説明する必要のないでしょうが、ノーヒットノーランとは、先発投手が試合終了まで、一本の安打も出さなかった試合のことを指します。
四死球、エラーはノーヒットノーランの対象となりません。
この四死球、エラーも出さなかった試合は「完全試合」といい、ノーヒットノーランよりもっとすごい記録です。

ところで、次の場合ノーヒットノーランというのでしょうか。
@9回を無安打無得点に抑えた後、延長戦で安打を打たれた場合
ノーヒットノーランになりません。
ノーヒットノーランはあくまでも試合終了まで無安打無得点でなければなりません。
よってこれに該当しません。
過去このようなケースは数回ありましたが、延長戦になってなおノーヒットノーランを達成した投手は、江夏豊投手(阪神、1973年8月30日対中日戦にて達成)一人のみです。
逆に逃した投手は、一番新しい記録として、渡辺久信投手(西武)が1990年5月9日対日本ハム戦にて、延長11回1死までという記録が残っています。
Aコールドゲームで無安打無得点に抑えた場合
これもノーヒットノーランになりません。
天候による場合、アマチュアの場合の大量点差試合の場合、どちらも記録としては参考記録となり、真のノーヒットノーランとはいえません。

ノーヒットノーランというのはすごい事だったのです。

ちょっと変わった記録を見つけましたので紹介します。
大リーグの話ですが、1917年6月23日にBostonの先発投手Babe Ruthが最初の打者を四球で出塁させた後、その判定に抗議したBabe Ruthが退場処分。
急遽Ernie Shore投手がリリーフし、この走者を盗塁でアウトにし、その後、26人をパーフェクトに抑えました。
当時は、これも完全試合と記録していましたが、現在は認められていないそうです。
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